特許
J-GLOBAL ID:200903048875264824

ブ-ム先端のアタッチメントの取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327843
公開番号(公開出願番号):特開平10-152858
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ブ-ム先端に取り付けるアタッチメントを任意の姿勢で保持することができ、作業の安全性および作業性の向上を図ることができる、ブ-ム先端のアタッチメントの取付装置を提供することを課題とする。【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、ブ-ムの先端に各種アタッチメントを取り付けるための装置において、ブ-ム先端に設けた本体フレ-ムに回転軸により軸支したシリンダケ-スと、このシリンダケ-スに取り付けたロック用シリンダと、このロック用シリンダの伸縮ロッドの先端に設けた各種アタッチメントの取付部とよりなり、前記ロック用シリンダを収縮させると、前記取付部がシリンダケ-ス内に嵌合してシリンダの回転がロックされ、伸長させると前記取付部とシリンダケ-スとの嵌合が解除されてシリンダが回転可能となるよう構成したことを特徴とする、ブ-ム先端のアタッチメントの取付装置を提供する。
請求項(抜粋):
ブ-ムの先端に各種アタッチメントを取り付けるための装置において、ブ-ム先端に設けた本体フレ-ムに回転軸により軸支したシリンダケ-スと、このシリンダケ-スに取り付けたロック用シリンダと、このロック用シリンダの伸縮ロッドの先端に設けた各種アタッチメントの取付部とよりなり、前記ロック用シリンダを収縮させると、前記取付部がシリンダケ-ス内に嵌合してシリンダの回転がロックされ、伸長させると前記取付部とシリンダケ-スとの嵌合が解除されてシリンダが回転可能となるよう構成したことを特徴とする、ブ-ム先端のアタッチメントの取付装置。
IPC (3件):
E02F 3/38 ,  B66C 1/68 ,  E02F 3/36
FI (3件):
E02F 3/38 C ,  B66C 1/68 Z ,  E02F 3/36 A

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