特許
J-GLOBAL ID:200903048876353723
錯体及びそれを用いたエポキシドの製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241553
公開番号(公開出願番号):特開2003-055389
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 一般性、汎用性のあるエポキシドの製法を提供。【解決手段】 本発明の錯体は、一般式 (1)【化1】(式中、Xは、P又はAsであり、Mは希土類金属を示す。R1は、アルコキシ基、アルキルぺルオキシ基を、R2は、フェニルの誘導体、複素環化合物、アルキル基を示す。R3、R4は、芳香族環上の置換基を示す。)で表されることを特徴とする。また、本発明のエポキシドの製法は、前記錯体からなる不斉触媒の存在下、不飽和性アミド又は不飽和性ケトンと、酸化剤とを反応させて得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(但し、Xは、P又はAsを示す。Mは、希土類金属を示す。R1は、アルコキシ基、アルキルぺルオキシ基を、R2は、フェニルの誘導体、複素環化合物、アルキル基を示す。R3、R4は、芳香族環上の置換基を示す。)で表される錯体。
IPC (10件):
C07F 9/74
, B01J 31/22
, C07D301/19
, C07D303/32
, C07D303/38
, C07D303/40
, C07D405/04
, C07D413/04
, C07B 53/00
, C07B 61/00 300
FI (10件):
C07F 9/74
, B01J 31/22 Z
, C07D301/19
, C07D303/32
, C07D303/38
, C07D303/40
, C07D405/04
, C07D413/04
, C07B 53/00 B
, C07B 61/00 300
Fターム (47件):
4C048AA01
, 4C048BB02
, 4C048BB15
, 4C048BB16
, 4C048BB31
, 4C048BB33
, 4C048CC01
, 4C048UU03
, 4C048XX02
, 4C048XX05
, 4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC71
, 4C063DD25
, 4C063DD26
, 4C063DD41
, 4C063DD52
, 4C063EE05
, 4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC38A
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BE29A
, 4G069BE29B
, 4G069BE31A
, 4G069BE31B
, 4G069BE36A
, 4G069BE36B
, 4G069CB57
, 4G069CB73
, 4G069DA02
, 4G069FA01
, 4H006AA02
, 4H006AC81
, 4H006BA08
, 4H006BA27
, 4H006BA35
, 4H039CA63
, 4H039CF10
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB40
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