特許
J-GLOBAL ID:200903048876670427

法面緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304155
公開番号(公開出願番号):特開平5-112942
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は法面の植生を図り緑化すると共に法面の保護安定を図る法面緑化工法に関する。【構成】本発明にかかる法面緑化工法は、所定間隔毎に線状部材を法肩から法尻方向に向って法面に張設し、該線状部材に根の伸長を阻害せず且つ緑化基盤材の大部分を保持可能な網目間隔のネットポケットを複数個取付け、前記線状部材に茎の伸長を阻害せず且つ落ち葉等を通過可能な網目間隔の粗目ネットを固定して法面を張設被覆した後、又は、茎の伸長を阻害せず且つ落ち葉等を通過可能な間隔毎に線状部材を法肩から法尻方向に向って法面に張設し、該線状部材に前記ネットポケットを複数個取付けた後、該ネットポケット内を含む前記法面に緑化基盤材を吹き付けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定間隔毎に線状部材を法肩から法尻方向に向って法面に張設し、該線状部材に根の伸長を阻害せず且つ緑化基盤材の大部分を保持可能な網目間隔のネットポケットを複数個取付け、前記線状部材に茎の伸長を阻害せず且つ落ち葉等を通過可能な網目間隔の粗目ネットを固定して法面を張設被覆した後、前記ネットポケット内を含む前記法面に緑化基盤材を吹き付けてなることを特徴とする法面緑化工法。
IPC (2件):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20

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