特許
J-GLOBAL ID:200903048878443983

腎細胞に遺伝子を導入するためのウイルスベクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001005513
公開番号(公開出願番号):WO2002-000264
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月03日
要約:
【要約】本発明は、腎細胞へ高い効率で遺伝子を導入することができるウイルスベクターおよびその用途を提供する。パラミクソウイルスベクターを用いることにより、腎細胞へ高い効率で遺伝子を導入することが可能である。インビボ投与で導入された遺伝子は腎細胞内で長期間にわたり持続的に発現する。本発明のベクターは、腎臓を対象とした遺伝子治療に好適に用いられる。
請求項(抜粋):
パラミクソウイルスベクターを腎細胞に接触させる工程を含む、腎細胞へ遺伝子を導入する方法。
IPC (2件):
A61K 35/76 ,  A61K 48/00
FI (2件):
A61K 35/76 ,  A61K 48/00

前のページに戻る