特許
J-GLOBAL ID:200903048878976469

定電流源および抵抗測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103774
公開番号(公開出願番号):特開平11-281688
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 最高出力電圧を所定電圧以下に制限しつつ負荷条件の変動に影響されずに定電流を供給可能な定電流源を提供する。【解決手段】 負荷回路2に出力された出力電流に応じた帰還電圧VFBと基準電圧VR との差電圧を増幅することにより出力電流を定電流に制御する誤差増幅回路11と、誤差増幅回路11の出力電圧を分圧することにより最高出力電圧を第1の所定電圧に制限するための分圧回路17とを備えた定電流源3において、誤差増幅回路11の出力電圧が少なくとも第1の所定電圧よりも高電圧である第2の所定電圧を超えたときに誤差増幅回路11の出力電圧を第2の所定電圧以下に制限する電圧制限回路13,14を備え、分圧回路17は、電圧制限回路13,14の出力電圧を分圧することにより最高出力電圧を第1の所定電圧に制限する。
請求項(抜粋):
負荷回路に出力された出力電流に応じた帰還電圧と基準電圧との差電圧を増幅することにより当該出力電流を定電流に制御する誤差増幅回路と、当該誤差増幅回路の出力電圧を分圧することにより最高出力電圧を第1の所定電圧に制限するための分圧回路とを備えた定電流源において、前記誤差増幅回路の出力電圧が少なくとも前記第1の所定電圧よりも高電圧である第2の所定電圧を超えたときに当該誤差増幅回路の出力電圧を当該第2の所定電圧以下に制限する電圧制限回路を備え、前記分圧回路は、前記電圧制限回路の出力電圧を分圧することにより前記最高出力電圧を前記第1の所定電圧に制限することを特徴とする定電流源。
IPC (4件):
G01R 27/02 ,  G01R 27/08 ,  G05F 1/10 301 ,  G05F 1/10 304
FI (4件):
G01R 27/02 R ,  G01R 27/08 ,  G05F 1/10 301 A ,  G05F 1/10 304 G

前のページに戻る