特許
J-GLOBAL ID:200903048879091622

液圧システムのための減衰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062992
公開番号(公開出願番号):特開平7-091401
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 ケーシングと、液圧媒体を受容するためのケーシング内の第1の中空室と、第2の中空室と、この第1の中空室と第2の中空室とを仕切る弾性的なメタルダイヤフラムとを有する、液圧システム殊に液圧式のブレーキシステムの脈動する圧力を減衰するための減衰装置を改良して、メタルダイヤフラム52,53のシール性が損なわれた時に、空気が液圧媒体内に侵入しないようにする。【構成】 第2の中空室59が排気されるようになっている。
請求項(抜粋):
液圧システム殊に液圧式のブレーキシステムのための減衰装置であって、ケーシングと、液圧媒体を受容するためのケーシング内の第1の中空室と、第2の中空室と、この第1の中空室と第2の中空室とを仕切る弾性的なメタルダイヤフラムとを有している形式のものにおいて、第2の中空室(59)が排気されるようになっていることを特徴とする、液圧システムのための減衰装置。
IPC (2件):
F15B 1/08 ,  B60T 11/34

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