特許
J-GLOBAL ID:200903048880911528

視聴サブ情報をディスプレイモニタの経由により情報通信(端末)機器で取得するための視聴サブ情報提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403655
公開番号(公開出願番号):特開2002-169747
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】テレビジョン/パソコンシステムで、録画や手書きにより記録してきた情報を視聴サブ情報として伝送し、情報通信(端末)機器で正確かつ瞬時に取得することを目的とする。【解決手段】視聴メイン情報2(視聴覚情報)へ、視聴サブ情報3を付帯または重畳し、中継部5のテレビジョン・パソコンシステム8のディスプレイモニター6への受像とともに、視聴サブ情報3のインフォメーションサイン7を表示する。さらに、専用メモリ10に視聴サブ情報3を一定時間記録し、記憶されている一定時間ディスプレイモニター6にインフォメーションサイン7が表示され、受信側14の情報通信(端末)機器15からのアクセスにより送信部11が応答し、専用メモリ10の視聴サブ情報3を送信部11より、無線伝送12または有線伝送13を介して、情報通信(端末)機器15で視聴サブ情報3を取得する視聴サブ情報提供方法である。
請求項(抜粋):
放送システム/インターネット通信システム4により伝送される放送番組やCM/コンテンツやメールの視聴メイン情報2(デジタル視聴覚情報を含む)に、BML、CHTML、MML、XML記述言語で作制された視聴サブ情報3を記号化し、付帯または重畳した複合情報として伝送/送信し、中継部5により復号・再成処理を行いBML、CHTML、MML、XML記述に戻した視聴サブ情報3を、専用メモリ10(外部端末機器を含む)で一定時間記録するとともに、屋内外のテレビジョンやパソコンのディスプレイモニタ6上で視聴サブ情報3を認識させるインフォメーションサイン7を表示し、送信部11への携帯電話などの情報通信(端末)機器15からのアクセスにより、専用メモリ10に記憶されているBML、CHTML記述視聴サブ情報3を、無線伝送12または有線伝送13を介して送信し、情報通信(端末)機器15で取得することを可能にする手段からなる一連の視聴サブ情報提供方法。
IPC (8件):
G06F 13/00 547 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (8件):
G06F 13/00 547 T ,  H04H 1/00 B ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/08 Z
Fターム (32件):
5C025AA30 ,  5C025BA14 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CA15 ,  5C025CA18 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C053FA07 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053JA01 ,  5C053JA16 ,  5C053JA21 ,  5C053KA04 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063AC10 ,  5C063CA23 ,  5C063CA36 ,  5C063DA02 ,  5C063DA03 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063DB09

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