特許
J-GLOBAL ID:200903048881300670

点検口枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354952
公開番号(公開出願番号):特開2000-179141
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 下地材等を用いることなく壁材の点検口に点検口枠を容易に取り付けることができるようにする。【解決手段】 点検口2の周面に沿って伸びる支持部5と、この支持部5の表面部から外側方に向けて突設された表面側の壁材挟持板6、上記支持部5の背面部から内側方に向けて突設された背面側の口蓋挟持板9と、上記支持部5の表面部から内側方に向けて突設されるとともに、ヒンジ部15を支点にして揺動可能に支持された表面側の口蓋挟持板8と、上記支持部5の背面部から外側方に向けて突設されるとともに、ヒンジ部15を支点にして揺動可能に支持された背面側の壁材挟持板7と、上記表面側の口蓋挟持板8及び裏面側の壁材挟持板7を挟持位置に係脱可能に係止するフック16及び突部17からなる係止部を有する口枠形成体10によって点検口枠3を構成した。
請求項(抜粋):
壁材に形成された点検口に取り付けられて点検口蓋を保持する点検口枠において、この点検口枠を、上記点検口の周面に沿って伸びる支持部と、この支持部の表面部から外側方に向けて突設された表面側の壁材挟持板と、上記支持部の背面部から内側方に向けて突設された背面側の口蓋挟持板と、上記支持部の表面部から内側方に向けて突設されるとともに、ヒンジ部を支点にして揺動可能に支持された表面側の口蓋挟持板と、上記支持部の背面部から外側方に向けて突設されるとともに、ヒンジ部を支点にして揺動可能に支持された背面側の壁材挟持板と、上記表面側の口蓋挟持板を点検口蓋の挟持位置に係脱可能に係止する係止部と、上記背面側の壁材挟持板を壁材の挟持位置に係脱可能に係止する係止部とを備えた口枠形成体によって構成したことを特徴とする点検口枠。
IPC (2件):
E04F 19/08 101 ,  E04F 19/08
FI (2件):
E04F 19/08 101 E ,  E04F 19/08 101 C

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