特許
J-GLOBAL ID:200903048884362588

情報体感器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352341
公開番号(公開出願番号):特開2003-144482
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の視覚補助器だけでは十分な歩行補助の効果を奏するものではなかった。【解決手段】 足元探知器1は、左右の靴のセンサ部3,13に、靴底からの路面高HR,HLを測る超音波式の路面高センサ4,14と、前方の障害物までの障害物距離DR,DLを測る超音波式の障害物距離センサ5,15がそれぞれに搭載され、押当て電極6,16から人体を高周波電流にのせて左右の路面高HR,HLを交換する。情報は回路9,19によって処理されて、足11の左右を軽く間欠的にたたくタップ打器10,20の間欠周期tから、路面高と障害物距離が人に体感される。右足を上げるのを路面高センサ4が感知すると、継続動作を開始する。上がっている足には、その足の障害物距離をタップ打して認識させ、路面高は他方の接地している軸足にタップ打して認識させるため、足元の状況を確認しながら安全に歩行できる。
請求項(抜粋):
垂直の高さを測る高さセンサと、前方の物体までの距離を測る距離センサと、高さと距離を定量的な感覚にする体感手段とを一対の靴のそれぞれに載せ、前記高さセンサおよび前記距離センサが測った一方の靴の高さと距離のうち、高さを一の靴に与え、距離を二の靴に与えることを特徴とする情報体感器。
IPC (7件):
A61F 9/08 305 ,  A43C 15/00 ,  A61H 3/06 ,  G01D 21/00 ,  G01S 7/521 ,  G01S 15/10 ,  G08C 23/02
FI (7件):
A61F 9/08 305 ,  A43C 15/00 A ,  A61H 3/06 G ,  G01D 21/00 G ,  G01S 15/10 ,  G08C 23/00 C ,  G01S 7/52 A
Fターム (30件):
2F073AA29 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BC10 ,  2F073CC02 ,  2F073CD15 ,  2F073GG01 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  2F076BA01 ,  2F076BB01 ,  2F076BD02 ,  2F076BD12 ,  2F076BE06 ,  2F076BE17 ,  4F050BC03 ,  4F050GA30 ,  4F050JA30 ,  4F050MA90 ,  5J083AA02 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AE06 ,  5J083AE10 ,  5J083BA01 ,  5J083BB07 ,  5J083CA02 ,  5J083CA15

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