特許
J-GLOBAL ID:200903048887614901

自動機監視制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095187
公開番号(公開出願番号):特開平5-290074
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 自動機の障害発生時に、障害情報を集中監視装置側に短時間に送信することを可能にするとともに、使用回線を少なくすることが可能な自動機監視制御方式を提供すること。【構成】 自動機を集中監視するための自動機監視システムにおいて、前記自動機が接続される自動機監視装置とシステム本体側の集中監視装置とをISDN回線により接続するとともに、前記自動機に障害または顧客案内が発生した際、当該自動機が接続されている自動機監視装置からシステム本体側の集中監視装置に、少なくとも、障害内容をコード化した障害コードもしくは顧客案内をコード化した顧客案内コードを、呼設定メッセージの発(または、着)サブアドレスに付加して発呼する如く構成したことを特徴とする自動機監視制御方式。
請求項(抜粋):
自動機を集中監視するための自動機監視システムにおいて、前記自動機が接続される監視装置(自動機監視装置)とシステム本体側の集中監視装置とをISDN回線により接続するとともに、前記自動機に障害または顧客案内が発生した際、当該自動機が接続されている自動機監視装置からシステム本体側の集中監視装置に、少なくとも、障害内容をコード化した障害コードもしくは顧客案内をコード化した顧客案内コードを、呼設定メッセージの発サブアドレスに付加して発呼する如く構成したことを特徴とする自動機監視制御方式。
IPC (5件):
G06F 15/30 310 ,  G06F 11/30 ,  G07D 9/00 451 ,  G07D 9/00 456 ,  H04M 11/00 301

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