特許
J-GLOBAL ID:200903048891758454

電子交換機システムのシエルフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300517
公開番号(公開出願番号):特開平5-136581
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 電子交換機システム用のシェルフの内部構造に関し、装置の据え付け時や取り外し時の取扱いの単位を一つのドロワーとこれに付随する共通部とを一体的に接続したユニットとし、その重量を一人の作業者が取り扱える範囲内に止めることを目的とする。【構成】 パーラインパッケージ(4)を収容した多数の区画(3)を有するドロワー(2)と、これらのパーラインパッケージ(4)を他のシステムとインターフェースさせるための共通部(5)と、前記ドロワーと共通部を取り外し可能に相互に仮止めして一体化する手段(6,7,8,15,17)とを具え、該一体化手段によって連結・固定されたドロワー(2)と共通部(5)からなるユニット(A,B)を据え付け現場に搬入し、架枠に取付けられたシェルフ本体(1)内に実装し、その後、前記一体化手段を解除してドロワー(2)のみをシェルフ本体(1)に設けられたレール(10)に沿って引き出し可能にする。徴とする電子交換機システムのシェルフ構造。
請求項(抜粋):
パーラインパッケージ(4)を収容した多数の区画(3)を有するドロワー(2)と、これらのパーラインパッケージ(4)を他のシステムとインターフェースさせるための共通部(5)と、前記ドロワーと共通部を取り外し可能に相互に仮止めして一体化する手段(6,7,8,15,17)とを具え、該一体化手段によって連結・固定されたドロワー(2)と共通部(5)からなるユニット(A,B)を据え付け現場に搬入し、架枠に取付けられたシェルフ本体(1)内に実装し、その後、前記一体化手段を解除してドロワー(2)のみをシェルフ本体(1)に設けられたレール(10)に沿って引き出し可能にすることを特徴とする電子交換機システムのシェルフ構造。
IPC (2件):
H05K 7/14 ,  H05K 7/18

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