特許
J-GLOBAL ID:200903048894501527

光ファイバ母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154973
公開番号(公開出願番号):特開平7-010580
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 ロッドインチューブ法において、縦型の加熱炉を用いることにより、コアとクラッド間に大きな偏心を生じることもなく、製造時の歩留まりも良好で、また、特に界面処理をする必要もなく、長尺でかつ太径の光ファイバ母材が製造できるようにする。【構成】 予めコアガラス2の周囲に一部のクラッドガラス3を形成したガラスロッド1を準備した後、このガラスロッド1をクラッド用のガラスチューブ4内に挿入し、これを縦型の加熱炉8を使用して真空引きしつつ、鉛直方向に上から下に向けて移動させて加熱溶融しながら、延伸することで、ガラスロッド1とガラスチューブ4とを融着一体化して光ファイバ母材12とする。
請求項(抜粋):
予めコアガラスの周囲に一部のクラッドガラスを形成したガラスロッドを準備した後、このガラスロッドをクラッド用のガラスチューブ内に挿入し、これを縦型の加熱炉を使用して真空引きしつつ鉛直方向に上から下に向けて移動させて加熱溶融しながら、延伸することで、ガラスロッドとガラスチューブとを融着一体化して光ファイバ母材とする、ことを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特開昭62-100441
  • 特開昭62-100441
  • 特開平1-230441
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