特許
J-GLOBAL ID:200903048894815106

アンテナシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185893
公開番号(公開出願番号):特開2005-027297
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 主アンテナのメインローブを相殺することなくサイドローブを適切且つ完全に相殺することができるアンテナシステムを提供する。【解決手段】 アンテナシステムは、カバレッジビームパターンを備えたカバレッジアンテナ2と、補助ビームパターンを備えた補助アンテナ3とを含む。補助ビームパターンは、サイドローブの抑制、ヌルステアリング、ヌル付加、又はヌルフィルを実行するように配列される。補助アンテナがサイドローブの抑制を実行するように使用される場合には、補助ビームパターンは、カバレッジビームパターンのメインローブの振幅よりも小さい振幅と、カバレッジビームパターンのメインローブの幅よりも小さい幅と、カバレッジビームパターンのサイドローブの位相と異なる位相と、少なくとも部分的にサイドローブを抑制するように選択された方向とを備えたメインローブを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カバレッジビームパターンを備えたカバレッジアンテナ(coverage antenna)及び補助ビームパターンを備えた補助アンテナ(auxiliary antenna)を含むアンテナシステムであって、 上記補助ビームパターンは、 a)上記カバレッジビームパターンのメインローブの振幅よりも小さい振幅と、 b)上記カバレッジビームパターンの上記メインローブの幅よりも小さい幅と、 c)上記カバレッジビームパターンのサイドローブの位相と異なる位相と、 d)少なくとも部分的に上記サイドローブを抑制するように選択された方向とを備えたメインローブを有すること を特徴とするアンテナシステム。
IPC (1件):
H01Q3/26
FI (1件):
H01Q3/26 C
Fターム (14件):
5J021AA02 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021CA06 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021EA01 ,  5J021FA06 ,  5J021FA12 ,  5J021FA34 ,  5J021GA05 ,  5J021GA06 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6140974号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0002065号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0006374号明細書

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