特許
J-GLOBAL ID:200903048895673089

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239325
公開番号(公開出願番号):特開平5-083802
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】可変電圧可変周波数インバータにより誘導電動機を駆動する電気車の制御装置に関して、電動機の振動に起因する車内での振動騒音の低減を図る。【構成】スイッチング素子1及びゲートドライブ装置6による主回路部、及びそれらを制御するゲート論理部からなる。ゲート論理部の中で同期PWM制御に関するものは、パルスモード切替制御部2,変調率演算部3,同期パルスデータ記憶部4及びゲートパルス発生部5から構成される。【効果】本発明によれば、インバータのPWM制御時のパルスモードの設定により、車内での騒音低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
可変電圧可変周波数インバータにより誘導電動機を駆動する電気車に係り、PWM制御時のインバータのスイッチング周波数の整数倍が、電動係,駆動装置,牽引力伝達装置を含む電動機から車体までの牽引力伝達機構の機械的共振点と一致しない様に、パルスモードを設定したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
B60L 9/16 ,  H02M 7/48 ,  H02P 5/41 302 ,  H02P 7/63 302

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