特許
J-GLOBAL ID:200903048895886546
大口径望遠ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352237
公開番号(公開出願番号):特開平11-174323
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 一眼レフカメラ等に好適で、大口径化の十分に達成された大口径望遠ズームレンズ。【解決手段】 正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを備えている。広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化するように、少なくとも第2レンズ群および第3レンズ群がそれぞれ移動する。条件式(1)〜(5)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化するように、少なくとも前記第2レンズ群および前記第3レンズ群がそれぞれ移動し、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とし、前記第4レンズ群の焦点距離をf4とし、広角端におけるズームレンズの焦点距離をfWとし、望遠端におけるズームレンズの焦点距離をfTとし、ズームレンズのイメージサークル半径をYmax としたとき、0.7<f1/fT<1.0-2.6<f2/Ymax <-2.01.0<f3/fW<1.41.3<f4/fW<1.8-0.004<1/f1+1/f2+1/f3+1/f4<0.001の条件を満足することを特徴とする大口径望遠ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
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