特許
J-GLOBAL ID:200903048900219235
プラットホーム用可動柵
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092571
公開番号(公開出願番号):特開平11-268635
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 非常時において、停車した列車側の乗降口とプラットホーム上に設置した可動柵の乗降口とが一致しない場合に、列車内の乗客が自力で迅速にプラットホーム上に脱出することができるようにすること。【解決手段】 列車6に乗降するためのプラットホーム7の床面上に設けられる戸袋1と、戸袋1内より進退移動して乗降口8を開閉する扉体2と、を有するプラットホーム7用可動柵において、戸袋1は、乗降口8と反対側の部分が軸部23を中心として旋回自在に設けられ、操作部3の操作によって係止を解除可能な係止機構4によって旋回が係止され、操作部3は、押しボタン式操作部であって、戸袋1の線路側の側面に設けられてなる。
請求項(抜粋):
鉄道車両に乗降するためのプラットホームの床面上に設けられる戸袋と、前記戸袋内より進退移動して乗降口を開閉する扉体と、を有するプラットホーム用可動柵において、前記戸袋は、前記乗降口と反対側の部分が軸部を中心として旋回自在に設けられ、操作部の操作によって係止を解除可能な係止機構によって前記旋回が係止されるプラットホーム用可動柵。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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腰高式プラットホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040179
出願人:川崎重工業株式会社, 川重鉄道車両エンジニアリング株式会社
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