特許
J-GLOBAL ID:200903048901946050

ローラコンベアユニット及びローラコンベア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 良徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105785
公開番号(公開出願番号):特開2001-287818
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】ユニット化を図り、かつ高価なモータが少なく、安価で、しかも長さの短い搬送ワークも安定して搬送できる。【解決手段】保持板2に一列に複数個のアイドルローラ5A〜5Eのみを回転自在に設け、保持板3に一列に複数個の駆動ローラ7A〜7Eのみを回転自在に設け、各駆動ローラ軸8にそれぞれドライブプーリ10A〜10Eを固定し、両側のドライブプーリ10Aと10Eにベルト11を掛け、ドライブプーリ10B〜10Dにもベルト11が圧接するように圧接手段を設け、ベルト11を駆動するモータ18を設け、搬送ワークを検知して検知信号を出力するワーク検知センサ20を設け、モータ18を制御する制御回路手段21を有し、制御回路手段21は、当該ローラコンベアユニット1のワーク検知センサ20からの検知信号及び隣接する制御回路手段からの信号に応じてモータ18を制御する。
請求項(抜粋):
相対向して配設された一方の保持板の内側に一列に複数個のアイドルローラのみを配設し、各アイドルローラを前記保持板に回転自在に設け、他方の保持板の内側に一列に複数個の駆動ローラのみを配設し、各駆動ローラの駆動ローラ軸を前記他方の保持板に回転自在に設け、前記各駆動ローラ軸にそれぞれドライブプーリを固定し、この複数個のドライブプーリの内の両側のドライブプーリにベルトを掛け、両側のドライブプーリ以外のドライブプーリにもベルトが圧接するように圧接手段を設け、前記ベルトを駆動するモータを設け、搬送ワークを検知して検知信号を出力するワーク検知センサを設け、前記モータを制御する制御回路手段を有し、この制御回路手段は、当該ローラコンベアユニットのワーク検知センサからの検知信号及び隣接する制御回路手段からの信号に応じて前記モータを制御するようになっていることを特徴とするローラコンベアユニット。
IPC (2件):
B65G 13/06 ,  B65G 43/00
FI (2件):
B65G 13/06 ,  B65G 43/00 D
Fターム (14件):
3F027AA03 ,  3F027AA04 ,  3F027CA01 ,  3F027DA01 ,  3F027DA04 ,  3F027DA12 ,  3F027DA14 ,  3F027FA12 ,  3F033BB02 ,  3F033BB19 ,  3F033BC02 ,  3F033BC07 ,  3F033BC09 ,  3F033FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-235439   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特公昭47-046982
  • 特公昭47-046982

前のページに戻る