特許
J-GLOBAL ID:200903048902443841

選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148896
公開番号(公開出願番号):特開平8-010717
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 重量、形状、金属その他の異物混入等々といった被測定物の2以上の特性に従った選別を同一のライン上で行なう場合に、検出された不良品を、ラインを止めることなく、確実にラインから排除する。【構成】 被測定物の移送経路41に沿って配置された第1検査装置31と、第1検査装置31から移送されてくる被測定物を、第1検査装置31の検査結果に基づいて振り分ける第1振分装置33と、第1振分装置31の下流側に配置された第2検査装置37と、第2検査装置37から移送されてくる被測定物を、第2検査装置37の検査結果に基づいて振り分ける第2振分装置35とからなる選別装置であって、第2検査装置37は、第1振分装置33の振り分けミスを検出する検出手段を備え、さらに第2振分装置35は、その振り分けミスの検出信号に基づいて被測定物を経路外へ排出する制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
被測定物の移送経路に沿って配置された第1検査装置と、該第1検査装置から移送されてくる被測定物を、該第1検査装置の検査結果に基づいて振り分ける第1振分装置と、該第1振分装置の下流側に配置された第2検査装置と、該第2検査装置から移送されてくる被測定物を、該第2検査装置の検査結果に基づいて振り分ける第2振分装置とからなる選別装置であって、上記第2検査装置は、上記第1振分装置の振り分けミスを検出する検出手段を備え、さらに上記第2振分装置は、その振り分けミスの検出信号に基づいて被測定物を経路外へ排出する制御手段を備えていることを特徴とする選別装置。
IPC (3件):
B07C 5/16 ,  B65G 47/64 ,  G01G 11/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ガラスびん分別システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295915   出願人:株式会社テクノフロンティア
  • 特開平3-238218
  • 特開昭63-240978
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