特許

J-GLOBAL ID：200903048904165768

赤外発光蛍光体の製造方法

発明者： 竹内 要二 ,  神崎 寿夫 ,  深尾 隆三 ,  大嶋 敏夫
出願人/特許権者： 日立マクセル株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-241479
公開番号（公開出願番号）：特開平8-104838
出願日： 1994年10月05日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：

【要約】【目的】 平均粒径の小さい赤外発光蛍光体を提供する。【構成】 下記の一般式で示される赤外発光蛍光体の製造方法において、リン酸の出発原料として、LiH2 PO4 ,NaH2 PO4 ,KH2 PO4 ,Li2 HPO4 ,Na2 HPO4 の第1グループから選択された少なくとも1種のリン酸塩と、NH4 H2 PO4 ,(NH4 )2 HPO4 ,H3 PO4 の第2グループから選択された少なくとも1種のリン酸またはリン酸塩との混合物を使用したことを特徴とする。一般式ANdxZ1-xP4 O12A:Li,K,Naのグループから選択された少なくとも1種の元素Z:La,Gd,Y,Yb,Biのグループから選択された少なくとも1種の元素

請求項（抜粋）：

下記の一般式で示される赤外発光蛍光体の製造方法において、リン酸の出発原料として、LiH2 PO4 ,NaH2 PO4 ,KH2 PO4 ,Li2 HPO4 ,Na2 HPO4 の第1グループから選択された少なくとも1種のリン酸塩と、NH4 H2 PO4 ,(NH4 )2 HPO4 ,H3 PO4 の第2グループから選択された少なくとも1種のリン酸またはリン酸塩との混合物を使用したことを特徴とする赤外発光蛍光体の製造方法。一般式ANdxZ1-xP4 O12A:Li,K,Naのグループから選択された少なくとも1種の元素Z:La,Gd,Y,Yb,Biのグループから選択された少なくとも1種の元素

IPC (3件)：

C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF ,  C09K 11/81 CPX

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭53-060888
  
• 蛍光体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-131966   出願人：日立マクセル株式会社
• 特開昭58-222181