特許
J-GLOBAL ID:200903048905865704

電源装置および放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017059
公開番号(公開出願番号):特開平5-219723
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 素子の発熱、スイッチング素子の劣化などが生じにくい放電ランプ点灯装置を提供する。【構成】 放電ランプFLを調光させる場合には、スイッチSW1 を閉成し、調光回路5によりインバータ制御回路6に調光信号を出力する。インバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ周期を変化させ、インバータ回路4の周波数を高くしてインバータ回路4の出力を低下させ、放電ランプFLを調光点灯させる。放電ランプFLの電流は低下し、抵抗R1の電圧が低下するため、電力検出手段7で検出される電力が低下する。オペアンプOP1 が非反転出力し、オペアンプOP2の非反転入力が増加してオペアンプOP2 は反転出力を行ない、チョッパ制御回路8により、昇圧チョッパ回路3のスイッチング素子Q1を昇圧チョッパ回路3の出力を低下させる方向に制御する。
請求項(抜粋):
直流電源の出力を昇圧する昇圧チョッパ手段と、この昇圧チョッパ手段の出力を逆変換し負荷に供給するインバータ手段と、前記負荷の負荷電力を検出する電力検出手段と、この電力検出手段で検出される負荷電力が低下すると前記昇圧チョッパ手段の出力を低下させる制御手段とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/29

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