特許
J-GLOBAL ID:200903048908056416
ニューレグリン使用を含む治療法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515608
公開番号(公開出願番号):特表2001-519400
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】本発明は、特定の神経関連疾患を治療および/または予防するための方法、特に卒中、脳または脊髄の損傷もしくは虚血、心臓発作、視神経および網膜の損傷ならびに虚血、および本明細書に記された他の急性症状に加え、慢性症状、特にてんかん、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、ダウン症、コルサコフ病、脳麻痺および/または加齢による痴呆症を治療または予防する方法を提供する。本発明の方法は、このような疾患に罹患したまたは罹患しやすい患者に、ニューレグリン、またはニューレグリンの断片もしくは誘導体、またはニューレグリンもしくはニューレグリンの断片もしくは誘導体をコードする核酸を投与することを含む。
請求項(抜粋):
哺乳動物に治療的有効量のニューレグリン、またはニューレグリンの断片もしくは誘導体、またはニューレグリンもしくはニューレグリンの断片もしくは誘導体をコードする核酸を投与することを含む、卒中、脳もしくは脊髄の損傷もしくは虚血、または心臓発作に罹患したまたは罹患しやすい哺乳動物を治療する方法。
IPC (11件):
A61K 48/00 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61P 9/10
, A61P 21/00
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, C07K 14/485
, C12N 15/09 ZNA
FI (11件):
A61K 48/00 ZNA
, A61P 9/10
, A61P 21/00
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, C07K 14/485
, A61K 37/02
, A61K 37/24
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (46件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024DA07
, 4B024DA12
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B024HA17
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA19
, 4C084BA20
, 4C084BA21
, 4C084BA22
, 4C084BA44
, 4C084DB53
, 4C084MA52
, 4C084MA56
, 4C084MA57
, 4C084MA58
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084ZA022
, 4C084ZA062
, 4C084ZA152
, 4C084ZA162
, 4C084ZA362
, 4C084ZA542
, 4C084ZC522
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045BA20
, 4H045BA21
, 4H045CA40
, 4H045DA20
, 4H045EA20
, 4H045EA21
, 4H045FA10
, 4H045FA74
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