特許
J-GLOBAL ID:200903048910102158
容器のキャップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018168
公開番号(公開出願番号):特開平8-207949
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 キャップ本体の天壁側に埃や水が入る恐れがなく、しかも蓋体をキャップ本体に対して大きく開くことができて、また蓋体の開放位置も正確に設定できるようにする。【構成】 蓋体13をヒンジ部22を支点に回動させることによって蓋体13が開閉するように、取付片23がキャップ本体1に取付けられ、蓋体13を閉塞状態及び開放状態に保持するようにキャップ本体1に接当する突張片24が、蓋体13のヒンジ部22近傍に設けられた容器のキャップ装置において、前記ヒンジ部22がキャップ本体1の外周壁5上端部に位置するように、取付片23がキャップ本体1に取り付けられ、前記突張片24が蓋体13の外周部に、ヒンジ部22よりも下方に突出するように設けられている。
請求項(抜粋):
天壁(8)と外周壁(5)とを有するキャップ本体(1)と、キャップ本体(1)の天壁(8)側を被冠する蓋体(13)とを備え、蓋体(13)にヒンジ部(22)を介して取付片(23)が設けられ、蓋体(13)をヒンジ部(22)を支点に回動させることによって蓋体(13)が開閉するように、取付片(23)がキャップ本体(1)に取付けられ、蓋体(13)を閉塞状態及び開放状態に保持するようにキャップ本体(1)に接当する突張片(24)が、蓋体(13)のヒンジ部(22)近傍に設けられた容器のキャップ装置において、前記ヒンジ部(22)がキャップ本体(1)の外周壁(5)上端部に位置するように、取付片(23)がキャップ本体(1)に取り付けられ、前記突張片(24)が蓋体(13)の外周部に、ヒンジ部(22)よりも下方に突出するように設けられていることを特徴とする容器のキャップ装置。
IPC (2件):
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