特許
J-GLOBAL ID:200903048920232890
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193322
公開番号(公開出願番号):特開2002-008730
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 充放電を繰り返して正負極が膨潤しても電極間の電解液の不足が補われ、電池性能の低下を抑制して放電容量を改善することのできるリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムと遷移金属との複合酸化物を用いた正極1と、リチウムをドープ、脱ドープできる炭素材料として黒鉛を含む負極2と、該正極と該負極の間に配設したセパレータ3と、非水電解液とからなるリチウム二次電池において、前記セパレータの基材上の前記負極と対面する側に電解液を保持する20ミクロン以下の薄層を形成し、好ましくは、その電解液保持層の内部にアルミナ、シリカ等の無機物粒子を分散させる。
請求項(抜粋):
リチウムと遷移金属との複合酸化物を用いた正極と、リチウムをドープ、脱ドープできる炭素材料として黒鉛を含む負極と、該正極と該負極の間に配設したセパレータと、非水電解液とからなるリチウム二次電池において、前記セパレータの基材上に電解液を保持する薄層を形成してなることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 2/16
, H01M 4/02
FI (3件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/16 L
, H01M 4/02 D
Fターム (31件):
5H021AA06
, 5H021CC04
, 5H021EE06
, 5H021EE22
, 5H021EE27
, 5H021HH03
, 5H021HH05
, 5H021HH10
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ04
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ08
, 5H029HJ12
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050EA24
, 5H050HA04
, 5H050HA08
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