特許
J-GLOBAL ID:200903048921238396

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025862
公開番号(公開出願番号):特開2000-222798
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 大きさ、リール間ピッチ及び位置決め孔の位置が異なる標準カセットと小型カセットとを選択的に装着できるものにあって、カセットの種類に応じて一対のリール台のピッチ間隔の調整と選択的な位置決めを行う。【解決手段】 大きさ、リール間ピッチ及び位置決め孔の位置が異なる標準カセットC1と小型カセットとを選択的に装着するカセットホルダ21を設け、カセットホルダ21に挿入されたカセットの種類を検出するカセット種類検出部材22を設け、このカセット種類検出部材22が標準カセットC1を検出するとカセットホルダ21と共に移動するカセット種類検出部材22によって駆動するスライドプレート27を設け、スライドプレート27によって一対のリール台31,32のピッチ間隔及び小型カセット用の位置決めピン38の高さ調整を行うと共にリールロック解除ピン29の位置調整を行うように構成した。
請求項(抜粋):
大きさ、リール間ピッチ及び位置決め孔の位置が異なる標準カセットと小型カセットとを選択的に挿入可能なカセットホルダを設け、このカセットホルダをカセット挿入位置からカセット装着位置に移動して前記標準カセットと前記小型カセットとを選択的に一対のリール台に装着すると共に位置決めピンで位置決めする記録再生装置において、前記カセットホルダに挿入されたカセットの種類を検出するカセット種類検出部材を設け、このカセット種類検出部材が標準カセットを検出すると前記カセットホルダと共に移動する前記カセット種類検出部材によって駆動するスライドプレートを設け、このスライドプレートの駆動によって前記一対のリール台のピッチ間隔及び小型カセット用の位置決めピンの高さ調整を行うように構成したことを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/675 101 ,  G11B 15/675
FI (3件):
G11B 15/675 101 Z ,  G11B 15/675 101 K ,  G11B 15/675 101 U
Fターム (8件):
5D094AA04 ,  5D094AB07 ,  5D094BD04 ,  5D094BD11 ,  5D094BD19 ,  5D094CB04 ,  5D094CB05 ,  5D094DA05

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