特許
J-GLOBAL ID:200903048922833891

制御盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189899
公開番号(公開出願番号):特開2002-010413
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】全体を小型化でき、盤内機器をリサイクルする場合には、配置・配線工数を少なくできる制御盤を提供すること。【解決手段】電気的に直列に接続される漏電遮断器2と、電磁接触器3と、サーマルリレー4からなる盤内機器直列回路が、同一制御盤本体24内に収納されるもので、電気的に直列接続した電磁接触器3及びサーマルリレー4を底板10に並べて配置すると共にこれらを取外し自在に取付け、底板10に電磁接触器3とサーマルリレー4の高さ寸法より長い寸法の4本の柱11を、四角形の角部にそれぞれ植立し、該各柱11に屋根板12を取外し自在に取付け、該屋根板12に漏電遮断器2を取外し自在に取付け、漏電遮断器2と電磁接触器3を配線13により電気的に直列に接続してなるモジュール9を、制御盤本体24内に取外し自在に取付けたもの。
請求項(抜粋):
電源とモータの間にノーヒューズブレーカを介して、電気的に直列に接続される漏電遮断器と、電磁接触器と、サーマルリレーからなる盤内機器直列回路が、同一制御盤本体内に収納される制御盤において、電気的に直列接続した前記電磁接触器及び前記サーマルリレーを底板に並べて配置すると共にこれらを取外し自在に取付け、前記底板に前記電磁接触器と前記サーマルリレーの高さ寸法より長い寸法の複数の柱を互いに間隔を存して植立し、該各柱に屋根板を取外し自在に取付け、該屋根板に前記漏電遮断器を取外し自在に取付け、該漏電遮断器と前記電磁接触器を配線により電気的に直列に接続してなるモジュールを、前記制御盤本体内に取外し自在に設けた制御盤。
IPC (3件):
H02B 1/04 ,  H02B 1/32 ,  H02P 7/36 302
FI (3件):
H02B 1/04 C ,  H02P 7/36 302 U ,  H02B 1/10 C
Fターム (10件):
5G016AA03 ,  5G016CD25 ,  5H575BB10 ,  5H575DD03 ,  5H575DD05 ,  5H575MM02 ,  5H575MM04 ,  5H575MM08 ,  5H575MM10 ,  5H575PP02

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