特許
J-GLOBAL ID:200903048923595153

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 目次 誠 ,  宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089210
公開番号(公開出願番号):特開2005-276665
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 正孔注入電極1と、電子注入電極6の間に発光層4を配置し、電子注入電極6と発光層4の間に電子輸送層5を配置した有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光寿命特性を向上させる。 【解決手段】 正孔注入電極と電子注入電極の間に発光層を配置し、電子注入電極と発光層の間に電子輸送層を配置した有機エレクトロルミネッセンス素子であって、サイクリックボルタンメトリー測定において、可逆な陽極酸化過程を示し、かつ電子輸送層中の電子輸送材料より酸化電位が小さい正孔トラップ材料を、電子輸送層中に含有させたことを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正孔注入電極と電子注入電極の間に発光層を配置し、前記電子注入電極と前記発光層の間に電子輸送層を配置した有機エレクトロルミネッセンス素子であって、 サイクリックボルタンメトリー測定において、可逆な陽極酸化過程を示し、かつ前記電子輸送層中の電子輸送材料より酸化電位が小さい正孔トラップ材料を、前記電子輸送層中に含有させたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H05B33/22 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/22 B ,  H05B33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る