特許
J-GLOBAL ID:200903048925830281

ふるいの開孔径の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222986
公開番号(公開出願番号):特開2002-039936
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 簡便な操作により、ふるいを実際に通過しうる粒子径を正確に表したふるいの開孔径を精度良く測定する方法を提供する。【解決手段】開孔径が0.2〜50μmのふるいの開孔径を測定する方法であって、次の(a)〜(c)の条件を満たす粒度分布を有する粉体を前記ふるいによって分級した後、(a)10%径が予想されるふるいの開孔径よりも大きい(b)90%径が予想されるふるいの開孔径よりも小さい(c)10%径と90%径との差が2μm以上である前記ふるいを通過した粉体の最大粒子径を測定し、その値を前記ふるいの開孔径と定義することを特徴とする、ふるいの開孔径の測定方法。
請求項(抜粋):
開孔径が0.2〜50μmのふるいの開孔径を測定する方法であって、次の(a)〜(c)の条件を満たす粒度分布を有する粉体を前記ふるいによって分級した後、(a)10%径が予想されるふるいの開孔径よりも大きい(b)90%径が予想されるふるいの開孔径よりも小さい(c)10%径と90%径との差が2μm以上である前記ふるいを通過した粉体の最大粒子径を測定し、その値を前記ふるいの開孔径と定義することを特徴とする、ふるいの開孔径の測定方法。
IPC (2件):
G01N 15/08 ,  B03B 5/00
FI (2件):
G01N 15/08 A ,  B03B 5/00 Z
Fターム (2件):
4D071BA01 ,  4D071BA11

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