特許
J-GLOBAL ID:200903048926077960

照明装置のためのライトモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-054943
公開番号(公開出願番号):特開2009-218211
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】均一化された光分布が最低限の光束損失で生成され、他方ではライトモジュールを機械的に簡素で頑丈かつそれに伴なって低コストに具体化できるように照明装置のためのライトモジュールを構成および/または改良する。【解決手段】本発明は、マトリクス状に配置された複数の半導体光源(11)を備える自動車の照明装置のためのライトモジュールに関するものである。半導体光源(11)から射出される光の光路には、所望の光分布を実現するために光を自動車前方の車道に投影する投影レンズ構造(17)が配置されている。このライトモジュールは、半導体光源(11)と投影レンズ構造(17)の間に、マトリクス状に配置された複数の光学素子(12)を備える光アレイ(13)を有する。光アレイ(13)は、光射出方向(16)に見て投影レンズ構造(17)の後で均一化された光分布が生じるように、半導体光源(11)から射出される光に影響を与える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の半導体光源(11)を備える自動車の照明装置のためのライトモジュールであって、前記半導体光源(11)から射出される光の光路には所望の光分布を実現するために光を自動車前方の車道に投影する投影レンズ構造(17)が配置されている、そのようなライトモジュールにおいて、 前記ライトモジュールは、前記半導体光源(11)と前記投影レンズ構造(17)の間の光路に、光射出方向(16)に見て前記投影レンズ構造(17)の後で均一化された光分布が生じるように前記半導体光源(11)から射出される光に影響を与える、マトリクス状に配置された複数の光学素子(12)を備える光アレイ(13)を有することを特徴とする、ライトモジュール。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21S 2/00
FI (2件):
F21S8/10 150 ,  F21S2/00 250
Fターム (5件):
3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BA09 ,  3K243BB09 ,  3K243BE01

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