特許
J-GLOBAL ID:200903048930049784

端子整列板付プリント基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199896
公開番号(公開出願番号):特開平6-045037
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 冷熱サイクル試験を行っても、プリント基板の接続孔と端子の脚部を接合する半田部にクラックの発生するおそれをなくす。【構成】 コネクタハウジング11と、コネクタハウジング11より突出し各々脚部12aがプリント基板Pの接続孔Paに挿入接続される複数の端子12と、これら端子12の脚部12aに対応する複数の規制孔13を有しこれら規制孔13に各端子の脚部12aを第1の位置に挿入して前記端子12を適正位置に整列させる整列板14と、を有した端子整列板付きプリント基板用コネクタにおいて、前記各端子12の脚部12aより上側に、前記脚部12aよりも細い細径部12bを設けて、前記整列板14の規制孔13に遊嵌状態で貫通させて前記整列板14を第2の位置に位置させることを特徴としている。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングと、コネクタハウジングより突出し各々脚部がプリント基板の接続孔に挿入接続される複数の端子と、これら端子の脚部に対応する複数の規制孔を有しこれら規制孔に各端子の脚部を第1の位置に挿入して前記端子を適正位置に整列させる整列板と、を有した端子整列板付きプリント基板用コネクタにおいて、前記各端子の脚部より上側に、前記脚部よりも細い細径部を設けて、前記整列板の規制孔に遊嵌状態で貫通させて前記整列板を第2の位置に位置させることを特徴とする端子整列板付プリント基板用コネクタ。

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