特許
J-GLOBAL ID：200903048930761263
金属超微粒子及びその製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (7件)：
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-314484
公開番号（公開出願番号）：特開2004-043977
出願日： 2003年09月05日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】金属膜の形成をより確実かつ容易に実現できる材料を提供する。【解決手段】一般式[R1R2R3R4N]x[My(A)z](但し、R1〜R4は、同一又は別異の炭化水素基であって置換基を有していても良いもの、Mは遷移金属Aは有機硫黄系配位子、xは0よりも大きい整数、yは0よりも大きい整数、zは0よりも大きい整数を示す。)で表わされる4級アンモニウム塩型金属錯体化合物を出発原料とし、当該化合物の有機硫黄系配位子の還元的脱離反応から中心金属を還元することを特徴とする金属超微粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
中心部とその周囲の保護層から構成される金属超微粒子であって、中心部が金属成分からなり、保護層が有機成分からなり、有機成分として4級アンモニウム塩型金属錯体化合物の対カチオンである[R1R2R3R4N]に由来の炭化水素基成分を含むことを特徴とする金属超微粒子。
IPC (5件)：
B22F1/02
, B22F9/24
, B22F9/30
, H01B1/22
, H01B13/00
B22F1/02 B
, B22F9/24 B
, B22F9/24 C
, B22F9/24 E
, B22F9/30
, H01B1/22 A
, H01B13/00 503C
4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017EJ02
, 4K017EK05
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA04
, 4K018BC29
, 4K018BD04
, 5G301DA02
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DD02
, 5G301DE10
