特許
J-GLOBAL ID:200903048931820220

インパネリインフォースの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142353
公開番号(公開出願番号):特開平5-330454
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 インパネリインフォースの重量増を招くことなく、インパネリインフォースの屈曲を防止することができるインパネリインフォースの支持構造を得る。【構成】 カウル12には取付手段としのブラケット14が固定されている。ブラケット14のボデー取付部18と反対側の端部には、半球状の凸部28が形成されており、凸部28の外周部近傍には、インパネリインフォース30の端部30Aが溶着されている。ブラケット14のボデー取付部18と凸部28との間には、脆弱部としての孔32が穿設されている。この孔32はボデー取付部18側が広く、凸部28側が狭い台形状とされており、ブラケット14のボデー取付部18と、ブラケット14のインパネリインフォース30との接合部との間が容易に捩変形するようになっている。
請求項(抜粋):
インパネリインフォースをボデーに取付けるための取付手段を有するインパネリインフォースの支持構造であって、前記取付手段のボデー取付部とインパネリインフォース支持部との間の部位に前記取付手段の捩剛性を前記インパネリインフォースの曲げ剛性より小さくするための脆弱部を設けたことを特徴とするインパネリインフォースの支持構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B62D 25/04 ,  B62D 25/14

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