特許
J-GLOBAL ID:200903048932240627
ネツトワーク監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178337
公開番号(公開出願番号):特開平5-028111
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 特別なハードウェアを用いたり、計算機に大きな負荷を負わせることなしに、ネットワーク間の処理の障害発生を検出することを目的とする。【構成】 ネットワーク間の回線の使用状態検出手段と、送信する各論理ユニット毎に出力メッセージの待ち行列の状態を知る手段と、送信後の記録を記したジャーナル・ファイルの最終出力番号を知る手段と、ある時間ごとに待ち行列の状態とファイルの最終出力番号とをみて警報を発する手段を設けた。
請求項(抜粋):
ネットワーク間で、送信する意味を持つブロックの単位である論理ユニット毎に、送受信する回線の使用状態を検出する手段と、送信するための出力メッセージの待ち行列を各論理ユニット毎に知る手段と、送信後の記録を記したジャーナル・ファイルの最終出力番号を各論理ユニット毎に知る手段と、ある時間ごとに各論理ユニットの上記知られた待ち行列の状態と上記知られたジャーナル・ファイルの最終出力番号の前回検出時刻からの変化により、警報を発する手段を備えたネットワーク監視方式。
IPC (4件):
G06F 15/00 320
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
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