特許
J-GLOBAL ID:200903048933230668
画像処理システム、画像データ処理方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144027
公開番号(公開出願番号):特開2001-322335
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機器接続が容易な利便性に優れた画像処理システムを提供する。【解決手段】 読取り専用記憶メディアに記憶されたプログラムデータを読み出して実行するホスト装置100と、カードデバイス機能を付加した機器を接続して構成する画像処理システムであって、システムに接続する機器が、ホスト装置と機器との間で通信を制御するための通信制御部111とを備え、検知の結果によりホスト装置と機器との通信が不可能の場合に、カードデバイス200により接続した他の機器からホスト装置へデータの送信要求を受けた際、制御部は機器内部の記憶手段にエラー履歴情報として保存し、後に該ホスト装置と機器との通信が可能になった際に、通信部は機器にエラー履歴情報が保存されていることをホスト装置に通知し、その通知に従ったホスト装置からの要求に応じて、エラー履歴情報をホスト装置に返送する。
請求項(抜粋):
読取り専用記憶メディアに記憶されたプログラムデータを読み出して実行するホスト装置と、カードデバイス機能を付加した機器を接続して構成する画像処理システムであって、該システムに接続する機器が、前記ホスト装置と機器との間で通信を制御するための通信制御手段と、カードデバイスに接続するカードインターフェースと、前記カードインターフェースに着脱自在に接続可能なカードデバイスを制御するカード制御手段と、前記カード制御手段および通信制御手段を介して前記ホスト装置と前記カードデバイスとの間での機器情報を相互に共有するための通信手段と、前記通信手段によって共有化された情報を、前記カードデバイスを介して接続した他の機器が利用可能にするための制御手段と、前記通信手段によって共有化された情報に基づき前記ホスト装置と機器との通信可否を検知する検出手段と、を備え、前記検知の結果によりホスト装置と機器との通信が不可能の場合に、前記カードデバイスにより接続した他の機器からホスト装置へデータの送信要求を受けた際、前記制御手段は機器内部の記憶手段にエラー履歴情報として保存し、後に該ホスト装置と機器との通信が可能になった際に、前記通信手段は機器にエラー履歴情報が保存されていることを前記ホスト装置に通知し、該通知に従ったホスト装置からの要求に応じて、エラー履歴情報をホスト装置に返送することを特徴とする画像処理システム。
IPC (6件):
B41J 29/38
, B41J 29/46
, G06F 3/06 301
, G06F 3/08
, G06F 11/34
, G06F 13/14 330
FI (6件):
B41J 29/38 Z
, B41J 29/46 Z
, G06F 3/06 301 Z
, G06F 3/08 C
, G06F 11/34 H
, G06F 13/14 330 B
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061HV05
, 2C061HV53
, 2C061HV60
, 5B014GC03
, 5B014GD05
, 5B014HC03
, 5B014HC05
, 5B042GA12
, 5B042GA36
, 5B042GA39
, 5B042GC08
, 5B042GC18
, 5B042KK11
, 5B042KK14
, 5B042MA08
, 5B042MA09
, 5B042MC15
, 5B042NN04
, 5B042NN06
, 5B042NN09
, 5B065BA09
, 5B065CA11
, 5B065ZA05
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