特許
J-GLOBAL ID:200903048938049511
治療のための超音波エンドエフェクタの案内
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-593015
公開番号(公開出願番号):特表2004-532691
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
超音波治療システムの一実施形態は、エンドエフェクタ及び少なくとも3つのレシーバを含む。このエンドエフェクタは、トランスデューサを含むトランスデューサ組立体を有する。このトランスデューサは、治療超音波及び機械波を放出するように適合された少なくとも1つのトランスデューサ要素を有する。レシーバは、トランスデューサ組立体から離間しており、トランスデューサ組立体の位置を求める際に使用する放出された機械波を受け取るように適合されている。超音波治療システムの別の実施形態は、エンドエフェクタ及び少なくとも3つのレシーバを含む。このエンドエフェクタは、超音波治療トランスデューサ組立体及びトランスポンダを有する。このトランスポンダは、電磁波、機械波、またはそれら両方を含む波を放出するように適合されている。レシーバは、トランスデューサ組立体から離間しており、トランスポンダの位置を求める際に使用する放出された波を受け取るように適合されている。
請求項(抜粋):
超音波治療システムであって、
(a)トランスデューサ組立体を有するエンドエフェクタであって、前記トランスデューサ組立体が、治療超音波及び機械波を放出するように適合された少なくとも1つのトランスデューサ要素を有するトランスデューサを備えている、前記エンドエフェクタと、
(b)前記トランスデューサ組立体から離間した少なくとも3つのレシーバとを含み、
前記レシーバが、前記トランスデューサ組立体の位置を求める際に使用する放出された前記機械波を受け取るように適合されていることを特徴とする超音波治療システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4C060FF04
, 4C060FF05
, 4C060FF19
, 4C060GG23
, 4C060GG24
, 4C060MM24
, 4C601FE00
, 4C601FE01
, 4C601FE03
, 4C601FE04
, 4C601FF03
, 4C601FF11
, 4C601FF13
, 4C601FF16
, 4C601GA01
, 4C601GA03
, 4C601GA19
, 4C601GA21
, 4C601HH02
, 4C601HH04
引用特許:
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