特許
J-GLOBAL ID:200903048943535980

発光ダイオ-ド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232428
公開番号(公開出願番号):特開2001-057445
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 発光素子が動作した際の発生熱に伴う光度低下を防止すると共に、所定の色度変換が行なえる発光ダイオ-ドを提供すること。【解決手段】 リ-ド端子3、4の一方のリ-ド端子4の先端に設けられる凹部5aを有するフレ-ム5と、前記凹部にダイボンデングされると共に一方のリ-ド端子3及びフレ-ム5に金属線6、7によりワイヤボンデングされる発光素子2を設け、先端部を略半球形状のレンズ9に形成した透明又は半透明合成樹脂製のモ-ルド部8で発光素子2をパッケ-ジする。12は発光素子2を覆う保護剤、13は透明または半透明の合成樹脂製モ-ルド部8に塗布された黄色系の蛍光塗料である。保護剤12は発光素子2の発熱で熱膨張する時の内部応力に対する反力を緩衝し、また発光素子2の発生熱が外部に伝搬されないように断熱する。
請求項(抜粋):
発光素子と、発光素子をダイボンデングする取付け部材と、ダイボンデングされた発光素子をワイヤボンデングする一対の導電部材と、発光素子を覆う保護剤と、保護剤で覆われた発光素子をパッケ-ジする透明又は半透明合成樹脂製のモ-ルド部とを備え、発光素子で発色する発光波長を他の発光波長に変換する色度変換手段をモ-ルド部に設けたことを特徴とする発光ダイオ-ド。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/24 301
FI (4件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  B05D 7/00 H ,  B05D 7/24 301 Z
Fターム (10件):
4D075CB09 ,  4D075DA11 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4D075EC11 ,  5F041AA11 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA43 ,  5F041DA55

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