特許
J-GLOBAL ID:200903048944688828
作業車
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266489
公開番号(公開出願番号):特開2008-079575
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】本発明の課題は、作業車に装着した作業機を最初は速く降下を開始して着地直前にゆっくりと減速した速度で降下させて軟着地させる所謂デセラ制御において、減速位置の変更中に不用意に作業を開始しても正常にデセラ制御が働くようにすることを課題とする。【解決手段】作業機18の降下時に地面近くの減速ポイントで降下速度を減速し、作業機18を軟着地するデセラ制御を有する作業車において、作業機18の減速位置を変更する減速位置変更手段21を設け、該減速位置変更手段21は作業車の電源を入り状態にしてから所定時間内のみに変更・登録を可能にし、所定時間経過後は既に設定している減速位置に復帰すべく構成したことを特徴とする作業車の構成とする。また、減速位置変更手段21を入り状態にしてから切り状態にし、さらに、入り状態とすることでデセラ制御の減速位置を変更するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
作業機(18)の降下時に地面近くの減速ポイントで降下速度を減速し、作業機(18)を軟着地するデセラ制御を有する作業車において、作業機(18)の減速位置を変更する減速位置変更手段(21)を設け、該減速位置変更手段(21)は作業車の電源を入り状態にしてから所定時間内のみに変更・登録を可能にし、所定時間経過後は既に設定している減速位置に復帰すべく構成したことを特徴とする作業車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2B304KA13
, 2B304KA16
, 2B304LA02
, 2B304LA06
, 2B304LB05
, 2B304LB15
, 2B304MA03
, 2B304MA04
, 2B304MB02
, 2B304MC02
, 2B304MD02
, 2B304MD03
, 2B304MD07
, 2B304PD02
, 2B304QA08
, 2B304QB28
引用特許:
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