特許
J-GLOBAL ID:200903048945503821

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329107
公開番号(公開出願番号):特開平8-183224
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】インターフェースケーブルにバイセントロ規格を使用してケーブルの繁雑化を防ぐとともに、スキャナとプリンタとにより占有される占有面積を必要最少限度にし、かつノイズ対策に優れ、しかも予備の記録媒体を装置に収納するようにして、記録動作をいつでも再開できるようにして、所望のハードコピーを得ることができる画像処理装置の提供。【構成】 ハードコピーを得るために記録媒体46〜49を交換可能にした記録装置4と、所望の画像を読み取るための画像読取り装置7とを一体的に構成した画像処理装置であって、記録装置4の上方部位において画像読取り装置7を配設するとともに、画像読取り装置7の側面部位に隣接して配設される蓋部101と、開放状態において記録媒体46から49を着脱自在にする記録媒体収納部101-1を有する筐体100とホストコンピュータ側とを接続するバイセントロ規格のインターフェースケーブル3とを具備する。
請求項(抜粋):
ハードコピーを得るために記録媒体を交換可能にした記録装置と、所望の画像を読み取るための画像読取り装置とを一体的に構成した画像処理装置であって、前記記録装置用の第1の制御回路部と前記画像読取り装置用の第2の制御回路部と、ホストコンピュータ側との間で処理される画像と前記記録装置に出力される画像の一時記憶を行う記憶部と、電源部とを収容するとともに、前記記録装置の上方部位において前記画像読取り装置を配設するとともに、前記画像読取り装置の側面部位に隣接して配設される蓋部と、該蓋部の開放状態において前記記録媒体を着脱自在にする記録媒体収納部を有する筐体と、前記記憶部と前記ホストコンピュータ側とを接続するバイセントロ規格のインターフェースケーブルと、を具備することを特徴とする画像処理装置。

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