特許
J-GLOBAL ID:200903048947780067

電動調理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011414
公開番号(公開出願番号):特開2000-201837
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 茶の葉等の比較的軽い被粉砕物でも効率良く粉砕できる電動調理機を提供する。【解決手段】 容器基台10のカッター取付面20におけるミル容器30内周面側に環状リブ21を形成すると共に、カッター11に、ミル容器20内周面と環状リブ21間に滞留する被粉砕物を切削粉砕する切削刃11aを設けた。また、環状リブ21の内周面21aをテーパー面とし、外周面21bを略垂直面とした。
請求項(抜粋):
モータを内蔵し、回転軸を上面に臨ませる本体と、前記回転軸に取り付けられる下カップリングと、前記本体上に着脱自在に取り付けられ、上面側にカッターを有し、下面側には前記カッターの軸に取り付けられ、前記本体側の下カップリングと係合して回転駆動される上カップリングを有する容器基台と、前記カッターにより粉砕される被粉砕物を収容すると共に、前記容器基台のカッター取付面に開口部側が着脱自在に密着結合されるミル容器とを備え、前記容器基台のカッター取付面におけるミル容器内周面側に環状リブを形成すると共に、前記カッターに、前記ミル容器内周面と前記環状リブ間に滞留する被粉砕物を切削粉砕する切削刃を設けたことを特徴とする電動調理機。
Fターム (13件):
4B053AA01 ,  4B053BA01 ,  4B053BC01 ,  4B053BC14 ,  4B053BD13 ,  4B053BH04 ,  4B053BH06 ,  4B053BH13 ,  4B053BK01 ,  4B053BK05 ,  4B053BK06 ,  4B053BK32 ,  4B053BL08

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