特許
J-GLOBAL ID:200903048948561261
推進管用可撓継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376634
公開番号(公開出願番号):特開2002-180784
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】可撓継手を推進管とは別体とし、屈曲度を大きくとれるようにすると共に、推進管の間に必要に応じて可撓継手管を介在させることによって管路に可撓性を与える。【解決手段】端部に推進力伝達フランジを形成したリング状の端部材2を間隔をおいて対向配置し、両者を蛇腹体20で連結し、蛇腹体20は端部材2に形成した蛇腹室23内に固定されている。蛇腹室23の上部は硬質ゴムの外カバー3で、下面側は金属製芯材を軟質ゴムで被覆した内カバー4で覆われており、大きな屈曲度が得られるともに、継手の止水がなされている。推進力を蛇腹体20を迂回して伝達するため、周方向に配置した推進力伝達部材21装置で端部材2を連結した。内外のカバー3、4で被覆された蛇腹室23に保護剤を注入し、可撓継手の止水を完全にした。
請求項(抜粋):
端部に推進力伝達フランジを形成したリング状の端部材が間隔をおいて対向配置されて蛇腹体で連結され、蛇腹体は端部材に形成した蛇腹室内に固定され、蛇腹室の上部は硬質ゴムの外カバーで、下面側は金属製芯材を軟質ゴムで被覆した内カバーで覆われている推進管用可撓継手
IPC (2件):
E21D 9/06 311
, F16L 27/12
FI (2件):
E21D 9/06 311 A
, F16L 27/12 B
Fターム (13件):
2D054AA02
, 2D054AA10
, 2D054AC18
, 2D054AD28
, 3H104JA07
, 3H104JB02
, 3H104JD06
, 3H104LB01
, 3H104LB24
, 3H104LB36
, 3H104LD04
, 3H104LD06
, 3H104LG02
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