特許
J-GLOBAL ID:200903048951244919

物体の透視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201848
公開番号(公開出願番号):特開2000-035744
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 投影データをホログラムデータに演算して変換できるようにし、物体を透視して即座に観察できる全電子的で高速な透視システムを実現する。【解決手段】 物体を投影して物体の内部構造を空間に立体的に連続視差を有して表示するものにおいて、物体に電磁波,粒子線,超音波等の透過線を透過させて投影データを得る投影データ取得手段と、投影データ取得手段によって得られた投影データから物体をホログラムとして出力するためのホログラムデータに演算して変換するデータ変換手段と、データ変換手段によって変換されたホログラムデータに基づいて物体をホログラムとして表出させるホログラム表出制御手段とを備え、データ変換手段を、投影ベクトルを投影ホログラム変換行列を用いてホログラムデータとしてのホログラムベクトルに直接演算して変換する機能を備えて構成した。
請求項(抜粋):
物体を投影して該物体の内部構造を空間に立体的に連続視差を有して表示する物体の透視装置において、物体に電磁波,粒子線,超音波等の透過線を透過させて投影データを得る投影データ取得手段と、上記投影データ取得手段によって得られた投影データから上記物体をホログラムとして出力するためのホログラムデータに演算して変換するデータ変換手段と、上記データ変換手段によって変換されたホログラムデータに基づいて上記物体をホログラムとして表出させるホログラム表出制御手段とを備えたことを特徴とする物体の透視装置。
IPC (4件):
G03H 1/08 ,  G01N 23/04 ,  G03H 1/22 ,  G03H 1/26
FI (4件):
G03H 1/08 ,  G01N 23/04 ,  G03H 1/22 ,  G03H 1/26
Fターム (26件):
2G001AA01 ,  2G001AA03 ,  2G001AA07 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001CA03 ,  2G001CA07 ,  2G001DA09 ,  2G001FA06 ,  2G001GA13 ,  2G001HA01 ,  2G001HA07 ,  2G001HA13 ,  2G001HA14 ,  2G001HA20 ,  2G001JA08 ,  2G001JA13 ,  2G001JA16 ,  2G001JA20 ,  2G001KA03 ,  2G001PA12 ,  2K008AA00 ,  2K008BB00 ,  2K008CC03 ,  2K008FF27 ,  2K008HH01

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