特許

J-GLOBAL ID：200903048951906717

超音波診断装置

発明者： 廣田 浩二
出願人/特許権者： アロカ株式会社
代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-007768
公開番号（公開出願番号）：特開2008-173216
出願日： 2007年01月17日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：

【課題】視点を変更しながら対象組織の三次元超音波画像を表示する場合、どの方向から見たものであるかを理解困難であった。【解決手段】組織全体の三次元超音波画像を表示している段階で視点を変更し、正面に相当するものが表示された段階でSETボタンが操作される。これによって基準方向が登録される。対象組織の三次元画像を表示する場合には、基準方向を基準として観察方向を相対的に指定することが可能である。例えば右側面ボタンを操作すれば、基準方向を正面とした場合における右側面方向から見た対象組織の三次元超音波画像を表示することができる。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

生体内の三次元空間から取得されたボリュームデータを格納するボリュームデータ記憶部と、 前記三次元空間に対して基準方向をユーザーにより定義するための基準方向定義手段と、 前記基準方向を基準としつつ観察方向をユーザーにより設定するための観察方向設定手段と、 前記ボリュームデータに基づいて、前記観察方向から見た対象組織を表す三次元超音波画像を形成する三次元画像形成手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。

IPC (3件)：

A61B 8/00 ,  G06T 17/40 ,  G06T 1/00

FI (3件)：

A61B8/00 ,  G06T17/40 A ,  G06T1/00 290D

Fターム (31件)：

4C601BB03 ,  4C601BB06 ,  4C601EE11 ,  4C601GB06 ,  4C601JC08 ,  4C601JC09 ,  4C601JC21 ,  4C601JC29 ,  4C601JC33 ,  4C601KK02 ,  4C601KK12 ,  4C601KK22 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK31 ,  4C601KK45 ,  5B050AA02 ,  5B050BA04 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 超音波画像診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-008809   出願人：株式会社東芝