特許
J-GLOBAL ID:200903048952053670

チューブ継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228623
公開番号(公開出願番号):特開2000-046267
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 シール面にクリープ現象が生じないこと。【解決手段】 弾性オーリング6とチューブ抜止防止部材10とを別体に形成し、前者の弾性オーリング6は、予め継手本体53Aの挿入孔1の奥部側の内周壁に形成された嵌合凹所7に嵌め込まれ、一方、後者のチューブ抜止防止部材10は、チューブ51Aの先端部aに形成された凹状被係合部にその凸状係合部を介して回動自在に係止され、チューブ51Aを継手本体に取付ける際は、チューブ抜止防止部材10の筒状抜脱防止部のオネジ部14を継手本体53Aのメネジ5に嵌め合わせ、かつ、該チューブ抜止防止部材10を回することにより、前記チューブ51Aの先端部aを弾性オーリング6に嵌入させることを特徴とするチューブ継手。
請求項(抜粋):
弾性オーリング6とチューブ抜止防止部材10とを別体に形成し、前者の弾性オーリング6は、予め継手本体53Aの挿入孔1の奥部側の内周壁に形成された嵌合凹所7に嵌め込まれ、一方、後者のチューブ抜止防止部材10は、チューブ51Aの先端部aに形成された凹状被係合部にその凸状係合部を介して回動自在に係止され、チューブ51Aを継手本体に取付ける際は、チューブ抜止防止部材10の筒状抜脱防止部のオネジ部14を継手本体53Aのメネジ5に嵌め合わせ、かつ、該チューブ抜止防止部材10を回することにより、前記チューブ51Aの先端部aを弾性オーリング6に嵌入させることを特徴とするチューブ継手。
IPC (3件):
F16L 21/02 ,  F16J 15/10 ,  F16L 21/08
FI (3件):
F16L 21/02 F ,  F16J 15/10 C ,  F16L 21/08 H
Fターム (10件):
3H015GA05 ,  3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040AA17 ,  3J040BA02 ,  3J040EA16 ,  3J040FA05 ,  3J040HA03 ,  3J040HA15 ,  3J040HA30

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