特許
J-GLOBAL ID：200903048953471335
ガラスのスクライブ方法および装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡辺 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-116959
公開番号（公開出願番号）：特開平9-278473
出願日： 1996年04月15日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：
【要約】【課題】 ガラスに刻線を形成するに際し、刻線の一部たる垂直クラックを深くするとともに、水平クラックの発生を防止する。【解決手段】 カッタ12を板ガラス101に押圧力Pをもって押し付け、その状態で矢印イ方向へ移動させことによってガラス101の表面101aに刻線を形成するとき、押圧機構1によりカッタ12の押圧力Pを与圧P1を下限値として周期的に変動させる。
請求項（抜粋）：
カッタをガラスの表面に押し付けながら相対移動させることによって刻線を形成するガラスのスクライブ方法において、上記カッタを上記ガラスに押し付ける押圧力を周期的に変動させることを特徴とするガラスのスクライブ方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
C03B 33/033
, B26F 3/00 A
