特許
J-GLOBAL ID:200903048954251126

ゴルフボールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361398
公開番号(公開出願番号):特開2002-159595
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 ソリッドコアに用いられるゴム組成物において、共架橋剤の均一分散性を改善し、ゴム分子主鎖の過酸化物による架橋と共架橋剤によるグラフト重合の反応速度を調整することによりゴルフボールの反発性能および耐久性を高める。【解決手段】 ソリッドコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、前記ソリッドコアは、のゴム組成物には共架橋剤が配合され、その一部は熱可塑性樹脂で被覆したマイクロカプセルとして配合される。
請求項(抜粋):
ソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆するカバーとを有するゴルフボールにおいて、前記ソリッドコアは、共架橋剤が配合され、その一部は熱可塑性樹脂で該共架橋剤を被覆したマイクロカプセルとして配合されたゴム組成物であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (5件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 45/00 ,  C08J 3/24 CEQ ,  C08L 21:00
FI (5件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 45/00 B ,  C08J 3/24 CEQ Z ,  C08L 21:00
Fターム (11件):
4F070AA04 ,  4F070AA05 ,  4F070AC40 ,  4F070AD05 ,  4F070AD06 ,  4F070AE08 ,  4F070GA06 ,  4F070GA07 ,  4F070GA08 ,  4F070GB09 ,  4F070GC01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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