特許
J-GLOBAL ID:200903048959324695
超音波試験方法及びこれを用いた超音波試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195600
公開番号(公開出願番号):特開2007-010638
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 送信子及び受信子の配置の自由度が高く、試験対象部の範囲が限定されにくく自由度の高い試験を実施することの可能な超音波試験方法及びこれを用いた超音波試験装置を提供することにある。【解決手段】送信子20から超音波を試験体100に送信することにより試験体に板波を発生させ、試験体を伝搬する板波を受信子30で受信することにより板波の伝搬経路における試験体を試験する。前記送信子20と受信子30との間に他の受信子20又は送信子30である他の探触子を配置する。試験体表面上に接触する支持脚46を有すると共に試験体表面に対するこの他の探触子の角度を一定に保持する探触子保持機構40に他の探触子を保持させる。そして、前記他の探触子を前記支持脚46により前記送信子から受信子に至る板波の伝搬経路に対し非接触で跨がせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信子から超音波を試験体に送信することにより試験体に板波を発生させ、試験体を伝搬する板波を受信子で受信することにより板波の伝搬経路における試験体を試験する超音波試験方法であって、
前記送信子と受信子との間に他の受信子又は送信子である他の探触子を配置し、試験体表面上に接触する支持脚を有すると共に試験体表面に対するこの他の探触子の角度を一定に保持する探触子保持機構に他の探触子を保持させ、前記他の探触子を前記支持脚により前記送信子から受信子に至る板波の伝搬経路に対し非接触で跨がせてあることを特徴とする超音試験方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N29/04 501
, G01N29/26 501
Fターム (24件):
2G047AB04
, 2G047AB05
, 2G047AC05
, 2G047AC06
, 2G047BA01
, 2G047BA03
, 2G047BB02
, 2G047BC07
, 2G047CA01
, 2G047CB04
, 2G047DA01
, 2G047DB12
, 2G047EA08
, 2G047EA12
, 2G047GA03
, 2G047GA05
, 2G047GA14
, 2G047GA15
, 2G047GB00
, 2G047GE01
, 2G047GF08
, 2G047GF11
, 2G047GF18
, 2G047GJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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