特許
J-GLOBAL ID:200903048960123393

ローラ帯電装置およびそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154482
公開番号(公開出願番号):特開平6-342237
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 帯電ローラのトナー汚れおよび不均一な回転による帯電ムラの発生を防止すると共に,帯電ローラの実質的な耐久性を向上させる。【構成】 ローラ帯電装置101において,帯電ローラ102と感光体ドラム104との接触圧力P<SB>1 </SB>および摩擦係数μ<SB>1 </SB>と,帯電ローラ102とクリーニングブレード103との接触圧力P<SB>2 </SB>および摩擦係数μ<SB>2 </SB>との関係を,P<SB>1 </SB>>P<SB>2 </SB>,かつ,μ<SB>1 </SB><μ<SB>2 </SB>の範囲に設定することにより,帯電ローラのトナー汚れを除去すると共に帯電ローラの均一な回転を確保する。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体ドラムに接触して従動回転する帯電ローラと,該帯電ローラ表面に付着したトナー等の異物を除去するためのクリーニングブレードとを有したローラ帯電装置において,前記帯電ローラと前記感光体ドラムとの接触圧力P<SB>1 </SB>および摩擦係数μ<SB>1 </SB>と,前記帯電ローラと前記クリーニングブレードとの接触圧力P<SB>2 </SB>および摩擦係数μ<SB>2 </SB>との関係が,P<SB>1 </SB>>P<SB>2 </SB>,かつ,μ<SB>1 </SB><μ<SB>2 </SB>であることを特徴とするローラ帯電装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 111
引用特許:
審査官引用 (9件)
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