特許

J-GLOBAL ID：200903048964003651

圧電トランス

発明者： 佐藤 万寿治 ,  若月 昇 ,  平木 元真 ,  大津 信一 ,  上田 政則 ,  長谷川 宏
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-058380
公開番号（公開出願番号）：特開平5-259528
出願日： 1992年03月16日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 本発明は圧電振動板を用いて昇降圧を行う圧電トランスに関し、中間タップにより高効率化、大電力伝送化を図ることを目的とする。【構成】 圧電体基板22の一方面に、入力電極23a,23b及び出力電極24a,24bを形成する。そして、他方面に、入力電極23a,23b及び出力電極24a,24bの少なくとも何れか一方に対応する中間電極25a,25bを形成する。

請求項（抜粋）：

板状の圧電体基板(22)の一方面の所定位置に形成される入力電極(23a,23b)と、該一方面の該入力電極(23a,23b)に連設される出力電極(24a,24b)と、前記圧電体基板(22)の他方面に、該入力電極(23a,23b)及び出力電極(24a,24b)の少なくとも何れか一方に対応して形成される中間電極(25a,25b)と、を有することを特徴とする圧電トランス。

IPC (4件)：

H01L 41/107 ,  G05F 1/10 ,  H02M 3/24 ,  H02M 7/04