特許
J-GLOBAL ID:200903048965830683
波長分散デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358767
公開番号(公開出願番号):特開2005-122001
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 パスバンドを拡張する。【解決手段】 波長分散デバイス10は、入出力導波路12と、当該入出力導波路12に光結合し、光軸方向にシリアルに配置される5つのリング導波路14,16,18,20,22からなる。リング導波路14〜22は、同じFSR(Free Spectral Range)を具備する。リング導波路14〜20は、互いに同じ極性の共振ピーク値の群遅延特性を具備する。リング導波路22は、リング導波路14〜20とは逆極性の共振ピーク値の群遅延特性を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入出力導波路(12)と、
当該入出力導波路と方向性結合により光結合するリング導波路であって、当該入出力導波路の光軸方向に沿って配置され、所定FSR(Free Spectral Range)及び互いに同じ極性のピーク値を有する群遅延特性を具備する複数の第1のリング導波路(14〜20)と、
当該入出力導波路と方向性結合により光結合するリング導波路であって、当該所定FSR及び、当該第1のリング導波路とは異なる極性のピーク値を有する群遅延特性を具備する第2のリング導波路(22)
とを具備することを特徴とする波長分散デバイス。
IPC (3件):
G02B6/122
, G02B6/12
, G02F1/01
FI (3件):
G02B6/12 C
, G02F1/01 C
, G02B6/12 H
Fターム (11件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047KB04
, 2H047KB09
, 2H047NA01
, 2H047RA08
, 2H047TA13
, 2H079BA03
, 2H079CA24
, 2H079EA04
, 2H079GA01
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (8件)
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Optical Fiber Communication Conference, OFC 2002, Technical Digest, 20020322, p.132-133 (Paper TuT2)
-
Optical Fiber Communication Conference, OFC 2001, Postdeadline Papers, 20010321, P.PD-1〜3, paper PD9
-
IEEE Photonics Technology Letters, 199912, Vol.11, No.12, p.1623-1625
-
IEEE Photonics Technology Letters, 199807, Vol.10, No.7, p.994-996
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電子情報通信学会技術研究報告, 20030822, Vol.103, No.272, p.17-22 (OPE2003-121)
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2003年電子情報通信学会総合大会講演論文集 エレクトロニクス1, 20030303, p.254 (講演番号C-3-114)
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2003年電子情報通信学会総合大会講演論文集 エレクトロニクス1, 20030303, p.252 (講演番号C-3-112)
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2003年電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ大会講演論文集1 , 20030910, p.189 (講演番号C-3-56)
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