特許
J-GLOBAL ID:200903048965974898

ウイロイド検出方法およびウイロイド検出に用いるキャプチャープローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010011
公開番号(公開出願番号):特開2001-190300
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】手間隙をかけずに簡単な操作で、安定して高感度にウイロイドを検出できるウイロイド検出方法およびウイロイド検出に用いるキャプチャープローブの提供を目的とする。【解決手段】検体となる植物からRNAを抽出する工程と、既知の複数のウイロイドRNAに共通する塩基配列部位と相補性を有する塩基配列を備えたキャプチャープローブを用いて、前記抽出されたRNAから、ウイロイドRNAのみを回収する工程と、回収したウイロイドRNAをcDNAに逆転写したのち遺伝子増幅法により増幅させる工程とを包含している構成とした。
請求項(抜粋):
検体となる植物からRNAを抽出する工程と、既知の複数のウイロイドRNAに共通する塩基配列部位と相補性を有する塩基配列を備えたキャプチャープローブを用いて、前記抽出されたRNAから、ウイロイドRNAのみを回収する工程と、回収したウイロイドRNAをcDNAに逆転写したのち遺伝子増幅法により増幅させる工程とを包含しているウイロイド検出方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/70 ZNA ,  C12R 1:91
FI (4件):
C12Q 1/68 A ,  C12Q 1/70 ZNA ,  C12R 1:91 ,  C12N 15/00 A
Fターム (18件):
4B024AA07 ,  4B024AA14 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024DA01 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR31 ,  4B063QR55 ,  4B063QR83 ,  4B063QS15 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QX01

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