特許
J-GLOBAL ID:200903048966507053

眼鏡ツルのモダン部長さ調整構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137954
公開番号(公開出願番号):特開2008-292748
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】眼鏡のツルのモダン部分の形状を従来のように大きく曲げ加工することを必要とせず、耳介への装着時にフィッティング感が高く、新しいデザイン性を有し、かつ簡易な構成で、経済的なコストで製作できる眼鏡ツルのモダン部長さ調整構造を提供することを課題とする。【解決手段】眼鏡ツルのモダン部長さ調整構造は、眼鏡ツル9のモダン部10を、直線状で、かつツル9の先端部分のテンプルエンド11に山谷形状の複数個の凹凸部12を形成し、このテンプルエンド11に山形形状のモダン13を取り付け、モダン13は、その両端に弾力性のある素材で形成した環状リング13a、13aを有し、この環状リング13a、13a同士を柔軟な線状部材13bで下方に凸の山形に一体に連結して山形の形状変化自在に形成され、環状リング13aは、内部の孔をテンプルエンド11の山谷形状の谷部分に挿通、嵌合するように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
眼鏡ツル9のモダン部10を、直線状で、かつツル9の先端部分のテンプルエンド11に山谷形状の複数個の凹凸部12を形成し、このテンプルエンド11に山形形状のモダン13を取り付け、モダン13は、その両端に弾力性のある素材で形成した環状リング13a、13aを有し、この環状リング13a、13a同士を柔軟な線状部材13bで下方に凸の山形に一体に連結して山形の形状変化自在に形成され、環状リング13aは、内部の孔をテンプルエンド11の山谷形状の谷部分12bに挿通、嵌合するように構成した眼鏡ツルのモダン部長さ調整構造。
IPC (2件):
G02C 5/20 ,  G02C 5/14
FI (2件):
G02C5/20 ,  G02C5/14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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